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競売について

【競売とは・・・】

借入金の返済ができない債務者がその担保として提供していた土地や建物などの 不動産を債権者が裁判所に申し立てその結果裁判所が売却する不動産を競売 物件といい、その不動産を最低売却価格以上の最高値で落札するシステムのことを「競売」といいます。

【競売物件について】

競売物件は裁判所に委嘱された不動産鑑定士がその価格を決めます。これが最低売却価格です。 この価格は競売という 特殊性に鑑み市場価格よりもかなり低くなっています。市場価格の5~7割といってもいいでしょう。

欠陥があるから安いというのではありません。何の手入れもせずに十分に住むことが出来る物件もたくさんあります。 ただし、落札代金全額を裁判所に納付するまでは家屋内には入れません。 そのため内部がどのような状態か裁判所の添付資料で判断するほかはありません。

また、背後には複雑な権利関係が潜んでいる場合が多々あります。それらを事前に調査することは一般の方々には 非常に難しい面があります。そのためには私達経験豊富な専門家が必要となってきます。 物件を取得した後、リフォームが必要な場合があります。

また占有者があったり、複雑な権利関係が存在することもあり法的な処理が必要なこともあります。 そのうえ必ずしも欲しい物件が安く落札出来るとは限らないということも念頭においたほうがいいでしょう。

この場合の競売のデメリット(不利益)とは、競売物件を買う側の立場にたった見方では無く、 不本意ながらご自分の財産を売らなければならなくなった方々の立場から見た 「競売(けいばい)のデメリット」です。
競売にかけられた場合は以下のようなデメリットがあります。

【デメリット】

  1. 相場価格よりも大幅に安い価格で売却される。従って、任意売却より残債務が多くなる。
  2. 立ち退きを余儀なくされた場合、引越し代はもらえません。任売の場合、売却代金の中から引越し代が手当てされるケースがあります。
  3. お手持ちの不動産周辺にお住まいの方に、競売になってことが知られてしまう(新聞発表等で)。
  4. 謄本上に記載された債権者と残債の話をすることなく落札されてしまうので、後々の支払いのトラブルが起こる場合もあります。

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